汗をかいたままのクーラーはNG

こんにちは⭐


宮津 エステ blugreブルグリ 美容院
エステ担当のayaです(^^)


いやー宮津は1日の寒暖差が激しいですね⭐

朝晩ヒエビエ
昼アツーです(*_*)


エステルームではまだホットカーペットを使用しています👍


要らないときもあるのですが
取り外しは7月になるのではないかと
ドキドキしております(笑)


汗をかく時期なので

今回は「汗」について(^^)


少ーし長くなります(о´∀`о)


時間があるときに読んでくださいm(_ _)m


メイク崩れや美肌の敵として、
皮脂だけでなく汗もそろそろお肌に影響を与えてくると思います。


日中は活動していると軽く汗ばむ時期ですよね、、、


朝ばっちりにしたメイクも汗で流れたり、
時間が経つとかゆみを引き起こしたりと
影響は大きいと思います。


汗をかいた=お肌表面に水分がある状態
が長く続くと、潤っているわけではなく
ふやける、
角質がもろくなる状態でもあります。


すばやい対策が必要です!!


お肌にじわじわと影響を与える汗の作用ですが、角質層をふやかせるだけでなくもう一つの危険を持っています。


それは、

お肌の天然の保湿剤である「NMF」

を溶かしてしまうと言うことです。


このNMFのおかげで、
本来角質はいつも汗から水分を補給して
美しい肌を維持していますが、
汗が多すぎると今度はNMFの
減少が始まるのです。


美しさを維持する角質の機能が
失われていくのです。


大量の汗が角質を壊れやすくし、
肌の保湿能を奪っていたら
肌はどのようになっていくのでしょう。


□角質がはがれやすくなる

□肌(角質)が硬くなる


まさしく、冬の乾燥で肌が傷み、
カサカサ肌ができるのと
同じ現象が起きるのです。


では、肌の汗(水分)が蒸発することを
少なくする対策はどうすればいいのかです。


汗をかかないのもその一つですが、
解決になりません。


お風呂のように湿度100%のところで
仕事をすれば蒸発しない。


これは現実的ではありません。

“肌に汗を貯めない”

これがもっとも確かな対策です。


汗をかいてもこまめに汗を
ふき取ることなのです。


肌の汗が少なくなれば
蒸発も少なくなります。

肌のNMF減少も少なくてすむわけです。


汗のふき取りは肌(角質)を傷めないように特にやさしく行いましょう。


お風呂でゴシゴシがダメなのと同じく、
汗をかいた肌はもろくなっていますので、
ハンカチ・タオル・ティッシュ…
なんでも良いですが、
軽く押しあて吸い取るようにすることが
ポイントです。

    “こすること”

    “滑らせること”

    “強く押さえること”


この三つの行為は絶対に
避けるようにします。


例えば汗をかいて涼むとき、
汗をふき取ってから涼むのがベターです。


汗をかいたままクーラーの風を
まともに受けて、『気持ちいい』では
NMFはどんどん減少していくのです。

まずふき取るのが先です。 

汗をかいたときのスキンケアとしては、
刺激なく、すぐに落とすことが基本ですが、
それ以外にも朝晩のスキンケアも
大事な役割を持ちます。


角質が分厚くならないようこまめなパックや
DT(ピーリング)でのケア、
保水と保湿など基本的なことが大切です。


逆にそれができていると
汗を拭いてもメイクが崩れずに
汗だけを取ることのできる
整ったお肌になりますよ(о´∀`о)

去年の暑かった頃の写真です( o´ェ`o)
in 新潟

blugre ブルグリ

宮津 天橋立の美容室 エステ blugre ブルグリ Hair&EstheのLife Desing Salon

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